「TV」

6/6(金)20時「ミュージックステーション」生放送
6/6(金)23時、NTV「FUN」
6/7(土)20時、CX「ミュージックフェアー」
元ちとせ、杏子、久々にTVで歌います。後ろに私が小さく映るかもしれない。
 仕事が無いのは辛いし、有るのは嬉しい。でも「TVで見たよ」と言われると、どう返事をしてよいのやら、いつも考えてしまう。別に私の曲でもないし、私が歌ってる訳でもないしね。一般ピープルにとって、TVにちーちゃく映るということはスゴイことなのだろうね。そんな一般ピープルが、DVDに大きく映ってる私を見たら何て言うのだらふ。でも、一般ピープルが私のDVDを見る機会は一生無いでしょうけど。
 親戚、というものは私が自主制作したり、バンドやったりすることに決して「頑張ってるね」とは言わないけれど、TVで見ると「頑張ってるね」と言うのです。別に私が頑張ったからTVに映った訳じゃないんだけどね。
 誤解無き様に言っとくけど、仕事は有難い。恥ずかしい職種なんて無い。管理職でも、ティッシュ配りでも、TV出演でも、客10人のライブハウスでも。職業に貴賤無しですよ。勿論、人を騙す、悲しませる、苦しめる仕事は恥ズべきことですよ。でも自分の仕事が直接他人を喜ばせることが無いからといって、落込むなんておかしいよ。それ普通です。
 20代の頃は、私も電車掃除とか、ミスドーでイラッシャイマセとかやったけど、勿論恥ずかしいことなんて無いよ。でも知人に会うと、なんだかすごく照れくさかったりしたけどね。

 話が逸れたけど、TVも嬉しいのだが、ぶっちゃけTVとか、パソコンとか、その圧倒的な威力、権力といったものが怖いんです。嫌いなんです。見ますけどね。使いますけどね。麻薬より怖いですよ。女よりも怖い。暴力団よりも怖い。ま、でも世の中には無くてはならない物だから、みなさんうまく付き合ってくださいね。半信半疑でね。
 実際TVを敵に回すということは、全世界を敵に回すということだからね。政治、経済のトップにいる人も、犯罪者もTVにとっては自由自在だからね。国民的英雄に仕立て上げるのも、引きずり降ろすのもTVの力だもんね。戦争を始めるのも、大企業を一晩で潰すのもTVの力だもんね。
 そんな大それたことじゃなくても、私がTVに小さくチラリと見えただけで、20年間会って無い人に「あいつまだあんなことやってたんだあ」と言わせるのですから、有難いやら怖いやら。
 やってたんだあ、ならまだEけど、美容院なんかで「TVに出れるように頑張ってください」とか言われると、アホかと思います。何それ。それが目的なの?TV様の御許しを頂けたら名誉、光栄なことですよと言いたい訳?

 なんて、つい突っかかりたくなりますけど、私もTV出たいよね。出たく無いけど、出たいよね。私がこんな場所に書き込みして、DVD面白いですよ~なんて胃の痛くなるような小さな宣伝するよりも、TVで15秒宣伝すれば、10万倍のパワーが有るからですよ。
 深夜のスポットCMでも1千万円なんだってさ。私の「LION MERRYの思い出」宣伝広告費(DMなど切手など)六万円です。効果は有ったと思います。買ってくれた人、アリガトン!どうでしたか。自分的には、一石を投じちゃったかな、波紋を投げかけちゃったかな、と思っていたのだが、ぶっちゃけ、皆さん静かですね。アレ!期待外れはキミの方でしたか?ええっ!そ、そんな筈は…。そそそそそそそそそそそそんな…。そうかと思えば30回見たとおっしゃる方もいて、それはそれで怖いけど…。でも嬉しいヨ。
 で、ぶっちゃけ、もっとウワサに話題になりてえなあ。噂は無料の宣伝だからなあ。
 ところで、返信用ハガキが、出荷数の1割以下の返却率なんすけど。サビシーンですけど。特典はいらないんですか。勿体無いですよ。
 まだ早いか。今日が6月2日だから、公式発売日は昨日だし。やきもきするにはまだ早いよね。

2003.6.2

ブルース予告編 第11回

 ほえ~・・・。終わりました。放心状態。普通の日常に戻った。里芋とゴボウを煮てみたり、空気星条旗を洗ってみたり。本当はここで気を抜いちゃダメなのよね。即座に営業を掛けなければ。でもココロが疲れたよ。酔っ払いてえなあ。
ふと口ずさむのは憂歌団の『いやんなった』。ぶっちゃけた話し、こんなに大変なら早めに諦めて自作オリジナルにしときゃよかったんだよ。大変だったことベスト3の発表です。
やはり外国の古い曲の歌詞を変えて歌うことに対しての手続き。ダンスマンて、好きなんだけど、どうして出来るんだろ。清志郎さんのカバーズとか。他にもいっぱい有るよねえ。この手続きってのは、まるでカフカの『城』ですね。訳詞もサブタイトルもやめといた方がいいよ、ってことみたいだなあ。なんか幽閉されて隔離されてる感じ。そんなところに風穴を開けたいのになあ。
それ以前に、歌詞を書くこと自体が全行程の8割ぐらいだったけどね。ドンキホの時も7割ぐらいだったけど。
お客さんもライターも判断基準は歌詞でしょ。感動した、なんつっても歌詞の意味でしょ。私はそんな直接的なのは嫌なんですよ。私の原体験はビートルズで、あと時代的にはディランだしね。英語はわかんないし、訳を見ても全く難解意味不明、ナンセンスな物も多かったよ。でも面白かった。キミたち、なんで音楽に意味を探すかなあ。けど、私も器楽演奏ものより、歌ものが好きというジレンマで、自分風の歌詞を書きました。ブルース風の歌詞ではありません。「愛してるよ」なんて歌えないし、何を云いたいんだ、どんな思いを伝えたいんだと云われても、それはココにこうして書いていることだし、歌に歌えるようなメッセージは無いよ。
嫌なんですよ。自分らしくとか、ありのままでいいよとか、頑張れとか、安っぽっくてゲエッとなってしまうのよ。自分が云われたくないから、人にも云いたく無い。友達が警官に発砲された、でもテレビのニュースにもならなかった、そんな現実があるとしたら歌わなくちゃならないと思う。しかし無いもんんね。怒りや悲しみやイラダチを歌ったモノが好きだという人って多いと思う。けど私は笑いが好き。これはムズカシイよ~。笑いのツボって人によって違うしね。
次ぎ。やるからには広がっていって欲しい。流通や媒体に載せたい。「百人は買ってくれるよ。だから百枚作ればいいんじゃないの。趣味でやりなよ。何を気張ってんのよ」という天の声が聞こえる。イヤなんだよう。知らない人にも聴いて欲しいんだよう。でもこれは自分の神経を図太くしていかにゃならんのよ。バイタリティでもって。「ウチでは無理」「ウチではやってない」「また次回に」と云われ続けて、やり続けるのはツライっすねー。でも諦めないっす。これが赤字だと次ぎが無いもんね。て、ここまで読み返してみて、すごくカッコ悪いっすね。
気を取り直して、そもそも何故ブルースなのか。アルバムタイトルは『BLUES』にしちゃったけど、本当にブルースをやりたい人が、そんなタイトル付けるだろうか。ラップをやりたい人が『RAP』ってタイトル付けたら、それは恥ずかしいんじゃないの。はい。恥ずかしいです。恥ずかしいことをしなくちゃダメよ。と常々思っとります。カッコイイことやってちゃダメよ。こんな文章書くのも、そんなポリシーの一環なんですのよ。
でも、ブルースってカッコイイんだよね。例えば、私は方言てカッコイイと思う。自分に無いから憧れる。例えが悪いかもしんないけど、そんなようなものだよ。みんなブルース好きなのに、出来るのに、何故やんないんだ、じゃあ私がやっちゃうよ。てな感じ。かな。
ブルースって日本でもあるけどさ、なーんか閉鎖的で入りずらい。「お前もブルースやるなら一生やらんとアカンで」と云われそうで。
私の知り合いも、ブルースが好きなのに、出来るのに、CDも出して曲もいっぱい書いてるのに、ブルースはやらない。イントロがブルースでも、トニックから6度mに行ったり、洒落たサビが有ったり。ブルースてのは3コードで3連なんだぜ。すぐに精神性をウンヌン云われるのもかなわないなあ。音楽なんだぜ。とか云いながら私のCDも1曲目、8ビートですけど。ダハハ、スンマセン。
6年前にG.ラブが出た時も、新しいブルースだっちゅーんで聴いたけど、ロックじゃんかよ。ふざけんな。ブルース第三世代の黒人も、なーんか眉間にしわ寄せてるライクーダーみたいでツマンネエよ。ライクーダーの方がファンキーだよ。ブルース好きという人も、SRVとかアルバートキングとか。あるいはドクタージョンでしょ、とかジョンスペとか。いいんだけどさ、とりあえず真ん中は話題にならないのよね。こうなりゃ意地でもウルフのカヴァーやるぜ。長髪教授のカヴァーもやっちゃったけどさ。
ダサカッコイイんだよ。日本編集(ソネフミノリ)の『BLUESIN'Vol.2』(VCD-2003)てのがヴィヴィッド経由Volcano Recordsてとこから、これも6年前に出てて、これがノケゾリまくり。ダサカッコイ~!ファンキ~!知ってる曲も多いし、楽し~!こんなのやりて~!カヴァーって、やりたいっすよ。ザバンドの中でも『ムーンドッグマチネー』が一番好きだし、ジョンレノンの『ロックンロール』も大好きだし、大滝さんの『ナイアガラムーン』や細野さんの『泰安洋行』もカヴァー集じゃないけど、楽しくて可笑しくて大好きなんです。タジマハルとボズスキャグスのカヴァー集はツマンナイ。レオンラッセル好きだったけど『BLUES』はブルースじゃ無かった。
今回の私の『BLUES』は、私の好きな本物のブルースが詰まっているかというと、そりゃあ私に向いて無いことはいっぱい有るわけで、例えばサニーボーイ(�)、エルモア、ライトニン、そして遂に死んじゃったジョンリー(6月21日没)彼等の歌は、その声の存在感がものすごくて、「ンーンーンー」と唸るだけで、ズーンと来ちゃう訳で、そんなのは私の声では無理。そもそもスローブルースは私の声では無理。残念ながら超ムリ。やっぱ声とか体型はそう変えられるものではなくて、着られる服と、着られない服ってありますよ。
昨日、中古でアルクーパー等の『スーパーセッション』買いました。これほんとに30年前、友達に借りてオープンテープに録って(当時カセットは一般的では無い)よく聴いた。30年ぶり。夏かし~。アルクーパー声しょぼい~。でも、これはこれで良いなあ。黒人音楽に対する憧れが溢れている。はっきり云っとくけど、ロックは黒人音楽に憧れていなきゃダメなんだよ。ロックに憧れてロックやってる奴らは全部ダメ。
なんてね・・・つい偉そーなこと云っちゃって。
相変わらずスカッと明るい文章にならなくてゴメンネ。ゴメンついでに、だめ押しに、今回の行程で苦痛だったことを書いておこう。
まず、やりたい曲に対して金を払いたいのに、その道筋がつかないものがあった。出版元、原盤権、もちろん作者は死んでるし、連絡が取れないで途方に暮れたこと。
次に、小売店も問屋も、個人相手にはなかなか話に乗ってくれない。じゃあってんで制作会社(レーベル)にも話してみたんだけど、看板、名前を貸すだけでは、ちょっと出来ないということでした。上記のことに関連して「話す」ということが、電話でも直接でも、すべて苦痛なんですよ。ミュージサンのスケジル合わせも、ライブリハ含めて大変だったなあ。で、それらの打ち合わせにメールも使うんだけど、パソコン嫌いなんですよ。DM作ったんで、宛名作りと管理に、今回初めてウィンドウズも使ったんだけど、パソコンに対するストレスもデカイぞ。ジャケなどにメールアドレス載せるべきなんだろうけど、そのアドレスにファンの人(?)が気軽に日記のようなもの送ってきたら嫌だなあと思い、怖くてアドレス載せませんでした。
DMといえば、ジャケもDMも、今回私の写真なんですけど、これをレコード屋、本屋、服屋に配って歩いてんすけど、恥ずかしい。自分をアピールするのって恥ずかしいっす。バンドなら、バンドのためという大義名分があるだろうけど、私のは百パー私のアピールだもんね。
ここ10年、20年、自分の顔を出さない人、結構いるけど、いさぎよくねえなあと思っちゃうんですよ。音楽に限らず、ライターも漫画家も、ネット上で意見を述べるも、本当は自分の本名と顔を出して勝負しろよってね。て、ライオンメリイは本名では無いんすけど。
作品と作者は切り離すべきではないと思う。作品に興味を持って欲しけりゃ、作者にも興味を持ってもらえよ。それは覚悟しろよ。でも、恥ずかしいっす。
今思い付くところは、こんなところかなあ。作ること、録音することに関しての苦痛はひとつも有りませんよ。テクノストレス以外は。って、パソコンは使ってませんよ。私が過去(未来も)皆様にお届けする音楽で、パソコンは使ってません。シーケンサーは使うけどね。
あと、やはり大きな苦痛として、けなされ批判されることへの恐怖。やめちゃえよ、という天の声が聞こえること。何をそんなにムキになってんのという声に抵抗するのはツライですよ。
最後に、この録音を始める前に書いた企画書に書いたことを再録します。
『今、最も不安なのは、この制作が「遊びでしょ」とひとことで片付けられること。しかし、矛盾するようですが、遊び心満載で、ガツンと楽しい物を作りたいです。』
楽しい物が出来たと思います。

2001.10.8

ツワーの思い出

いやはや・・・。終っちまいました。ツワー。初めての、そして多分最後の私のツワー。あとは吉祥寺を残すのみだけど、貴方がこれを読む頃には、終っているかな。もしまだなら、内容は見てのお楽しみだから、触れないでおきますね。
ぼんやり思い出すままに、ここに書いておこう。リハーサル数回やったけど、落ち込んで不安になったり、行けそうな手応えで嬉しくなったり、が交互にやってくる。出来ないことと出来ることがあるんだよね。当たり前のことだけど。やってみて分かることなんですよね。
前日ひとりで東京出発。十時間運転して夜十時に岡山に着きました。途中、3ステージぐらい歌いながら。黒瀬さんが待っていてくれて嬉しかった。黒瀬さんには本当いろいろお世話になった。夜はひとりで小屋の三階に泊まったのだけど、TVもラジオも無くて、シンとした場所でスネ毛を剃って、もの寂しさが嬉しかったんだよね。当日朝、アンケート用紙を作ってコンビニでコピーして。メンバーが到着して食事をしてる間、気持ちがソワソワして、ひとりで楽器全部おろしちゃったんだよね。

本番では、1曲目で大声出したら4曲目は声が出なくなっちゃって、風邪三日目状態。アセリよりも、情けなさすぎて苦笑。その後持ち直したけどね。やっぱカラオケとは全然違うのね。歌手って凄いなと思いましたよ。
でもアンケート見ると好評みたいですよ。ビデオ見ると恥ずかしいけどね。歌うことより、エゲツナイ衣装より、喋ってる自分が一番恥ずかしいんだよね。そういえば、青木君に喋ってもらってる時、彼は「喋るのはダメなんで、歌ってるんで、これは逆ギレですけど」とか云い始めて、これはメンバ-間では爆笑でした。逆ギレしてるよ。初日は5人で、三階でゴロ寝をしたのだけど、寝る前に皆でビデオ見て笑ったなあ。
翌日、岡山大学で、学食で朝食とって大阪へ。今回スタッフ居なくて、てゆーか私、友達いなくて、てゆーか大阪は、毎回あがた氏やメトロに来てる人がほとんど来てなくて。友達だと思ってたのに。世間の風は冷てえなあ。でもお客さんは予想以上に入ってくれたんで良かったよ。
でもスタッフが居ないのはキビシイね。CDの販売、録音やビデオ、コンビニや薬屋への買い物、FAX送り、お金の受け取り。途方に暮れた。セッティング、サウンドチェック、支度して本番、バラシ、積み込み。うん、それがツワーってことなんだよね。
大阪の打ち上げは、大阪の人が居なくてちょと寂しかったけど、翌日の名古屋は朝4時までカラオケしました。1年ぶりのカラオケ。やっぱり名古屋の人も少なかったような気もしたが。
石川くん声が良くて、場の空気もグワシと掴むので、ちょと嫉妬。ライブ本番では嫉妬しないのに、何故カラオケでシット?ライブは私以外の4人の魅力も最大限に出て欲しいと願っているので。実際かなり全員の魅力が出てると思います。うん。やって良かった。夢が叶った。

東京に戻って、最後に川口くん降ろして、ひとりに戻った時、なんとも言えない妙な気分だった。終ったんだなあ。最初で最後のツワー。終ったんだなあ。終ったんだよなあ。

2001.11.14

BLUES始末記

関係ないけど、忘れないうちに云っとこう。「ドンキホーテの従者」どこで買えますかという人がいるので、通販に出すことにしました。「ブルース」と同じく郵便振替口座:00170ー0ー71805。口座名称らいおんず倶楽部。通信欄に「鈍器」とか「ドンキ」とか書いて、サイン付きが欲しい人は、誰のサインが欲しいかを書いて(外人のサインが欲しい場合カタカナ表記になります)払込人住所氏名欄も忘れずに書いて、送料200円+CD代金をお振込ください。CD代金なんすけど、2800円だったんすけど、1800円にしました。価格破壊。デフレスパイラル。ただし盤はCD-Rですので悪しからず。それ以外は一緒です。お買得。ニヒル牛、中野タコシェにも10枚ずつ置いてこようかしら。以上宣伝。

  ライブのアンケートが嬉しくて、何度も読んじゃいました。
アンケートから、抜粋。お名前出してよいか分からないので、イニシャルで。「あたしの発言はあたしの名前で出していいんだぜ」と云う方は御一報ください。直しますので。
O.Sさん「メトロのファン10年やってましたが、(メリイが)女性とは知りませんでした。」
K.Tさん「最初、本当に手術したのかと思いました(笑)次はぜひガーターベルトにハイヒールで」
N.Yさん「やられた。女として負けた‥‥!」
T.Mさん「胸だけは勝った。」
こんなの多かったですけど、嬉しいですけど、私的にはサーカスのピエロとか、空中ブランコのつもりでありまして、神聖な板の上で普段着ではいけないと思い、派手にしてるんですのよ。お客さんに勝負を挑んでるのでは無いので、悔しがらないでね。最終日は、なぜかキンタマが苦しくなって、ライブ後しばらくズキズキしてた。
ガーターベルトは、おそらく焼豚縛り状態になるので、あり得ません。
(石川氏に)K.Mさん「横川さんと並ぶと、異種格闘技の試合のようでした。」
(横川氏に)S.Yさん「客席をねり歩く横川さんを見て「…なまはげのよう」と思ってしまいました。」
(青木氏に)U.Hさん「こんな軽い(??)青木さんを見るのは初めてのよーな…。」
他に「サーカス」良い曲ですねという意見、多数ありました。
(川口氏に)S.Tさん「なんでそんなに何でもひけるのでしょう…。」
同種のコメント、多数ありました。実際サックス、パーカッション、ギター、ブルースハープと大活躍。リコーダーは今回使いませんでしたけど。
H.Kさん「歌舞伎役者で、中村雀右衛門という八十余歳の人がいて、爺さんのはずだし、セリフも良く忘れるんだけど、とにかく若くて可愛い。カワイイという名のお化け。メリイさんに似てる人」
ありがとう。勿体無いです。
E.Kさん「14年ぶりでしょうか。」よく来たね。でも次ぎの14年後は、たぶんあの世ですので。
T.Tさん「しかし涙出るほど笑ったライブは初めてでした。」
K.Iさん「脳天が、いっちゃう所までいってしまったようです。」
みんな有難う。抜粋のしかたが片寄っているかもしれませんが、大旨、また見たいです、またやって、という人が多くて本当に嬉しいです。1年後にまた(東京で)やります。同じことにはならないと思いますが。

今回、お知らせ手段としてDMぐらいしかなかったのですが、で、メトロのアンケート4年分などで名簿を作らせていただいたのですが、DM名簿に無い人の方が多かったぞ。どういうことなんだ。統計をとってみれば、メトロファン3割以下でした。最近嫌われちゃってんだよねえ。このブルース予告編でグチグチ書いてるから嫌われちゃったんだろうなあ。
「ドンキホーテの従者」持って無いという人も約半数いたし、ボクの声を初めて聴いたって人も結構いたなあ。その割に、どの曲が良かったですかという項目では、ドンキホーテの曲というのが圧倒的に多かった。「カバンがない」も多かった。3コードのストレートブルースは全く人気なかったです。
その他では、牡牛座、双子座が多かった。蟹座、獅子座は少なかったです。
ともあれ吉祥寺では満員になったし、来てくれた人、そしてメンバーに感謝。ヨカッタヨカッタ。チラシ、DMに不安と書いたのは、ライブの出来、不出来のことよりも、お客さんが来てくれるかどうかが最大の不安だったんだよね。ヨカッタヨカッタ。DMに切手貼って、宛名貼って、そしてアンケート読んで、CDの返信用アンケートもぽつぽつ戻ってきて、そういったことが全部、嬉しい楽しい大好き。以上、アンケートの結果報告でした。

  そして、もうひとつのアンケート。CDの返信用に、歌詞カード希望として、御自身で聞き取った歌詞を数行書いてくれて、ありがと。これから歌詞カード作ってみんなに送るからね。歌詞カード付けられなかった理由も書いて、みんなに送るからね。面白聴き間違いで、笑かして欲しかったんだけど、みんな結構ちゃんと聞き取っちゃってんのよね。
Y.Nさん「皆寝坊、ンフフ」→「胸毛を、ムフフ」
左が正解、右が聴き間違いね。
I.Mさん「大ボラ吹いてさあ」→「踊れ富士山」
面白聴き間違いって、これだけかあと思ってたら、出ました、S.Hさん、真打ち。なんと全曲全部の歌詞を書いてくれた。笑かしてくれたなー。嬉しいなーもー。
「あれで、は無理」→「I'm Ready、パクリ」
「売り値で流そよ、誰彼小泉」→「海辺で流そうよ、だれだれ小泉」
「今9時頃どうなんの」→「今クビ今後どうなるの?」
「神田はだいぶ便利」→「アンダーダーグベンディング」
ウ~ン‥。これは狙ってるのかなあ。ちなみに原曲はCome on pretty baby,でした。
「憎まれ口ばっかでんな」→「憎まれ口若旦那」
「負けてしもた、みてみい」→「負けて霜田みたいね」
「母さんはカタイモノは、かなわんな」→「過半数はかたいものをかなうって」
「寄る辺ない判っちくりよ」→「夜ではな赤く、くくりよ」
「まいっかそうそう明日雨だって」→「負けこそしそ明日羽田で」
「再来月まで、までに結果だしてみい」→「つぁらっぴげっつまで、まれにげっからしたび」
笑ーうー。こーれーはー笑ーう。苦労の跡が伺える。
「やっぱダミだよ、ワリ悪い、だったら、ダラダラだらけるだろう」→
→「山なみだよ、輪になれ、だったら、だらったら谷健太郎」
「あまだ行っちゃだめ」→「甘鯛じゃだめ」
好きだなあ。ウマイなあ。最高!
「熱が出てイヤな予感」→「ねえ疲れて夜な夜な」
「浦安あたりで」→「ふら八つ当たりで」
「メールバンバン、出しまくる」→「メールバンバー、ジョージマイケル」
「痴呆的だし」→「地方敵なし」
「んなお世辞はよせ」→「名も捨て爺はよせ」
「正義のヒーロー」→「Say,ゲロゲロ」
ありがとうっ。お疲れさま。マジでこう聞こえたのだろうか。狙いかなあ。
曲タイトルが「正義のヒーロー」だっちゅーのに、「Say,ゲロゲロ」って聞こえるかなあ。

2001.12.10

『本』予告編

  さて皆さん。私はちゃくちゃくと本の準備をしております。今のところ、過去に書いた物を集めてる段階ですが、40字×20字を1頁として160頁。ホームページにアップしてる物を合わせたら、軽く200頁を超えるでせう。それを半分くらいに絞りたいんですけどね。
 自分のライブをやって、CDを出して、次は本。何のつもり。はい。幸福の科学のつもりです。世界征服、独裁支配。驚いたですか。今なら幹部にしてあげる。今なら患部にしてあげる。
 てね、実は今日、とある出版物の編集部に飛び込みで自分の書いた物持ってったんすけど。死ぬ程恥ずかしかった。この恥ずかしさを自分は乗り越えて行けるのだろうか。頭が真っ白。小パニックで、帰り道を間違える。信号無視をしてしまう。マジで。世界制服はツライね。(信号無視を変換するとき、新語生むし、と出た。)
何が恥ずかしいかって、自己顕示だから恥ずかしいんですよ。ライブやCDは、まだ娯楽ということでもあるし、見かけは私ひとりじゃないですしね。世の中で自分の本を作ることほど恥さらしな、恥知らズなことはないと思うよ。しかも、自分が思ったこと、やったこと、言いたいことなどが書いてある。そんな内容の本、あなた買いますか。読みますか。こう言っては何だけど、あなたが読んでる物って雑誌だよね。はい。私も今日2冊買いました。文芸コーナーって立ち入らないよね。私が書いてきたものが文芸だとは思ってないけど、でも雑誌記事でもないよね。
 はっきり言って、雑誌に書いてあることって、貴方にとってのちょっと得する情報、あるいは意味のないナンセンス体の軽いやつだよね。ダイエット記事、ラーメン屋情報、服や靴、コスメ(それは何、解ってないけど書いてみた)占い、旅行、自分探し、楽器新製品、パソコン関係、CD新譜、スポーツ、サッカー、芸能人、グルメ、風俗、ゲーム関係、みんな情報だよね。推薦図書にしても、血液サラサラにしても、低脂肪の今夜の献立にしても。
 はい、私もそんな雑誌を買います。読みます。でも私はそんなこと絶対に書きません。だってこんなにいっぱい有るんだもん。それに知らないもん、書けないもん。
 音楽聴いたり、本読んだりするのってゼータクだよね。私はゼエタク好きなんです。ゼータクをどう定義する?そんなことも、過去にちょろっと書いたことあったなあ。あなたは贅沢をどう定義する?聞きたいなあ。
古本屋とか、セコハンCD屋も好きです。てゆーか、本とか、レコードとかの物体が好きなのね。他人の作った物体も好きだけど、それが自分の作った物体だったらどんなに嬉しいことでせう。
だめかしら。そんな理由じゃ駄目かしら。
 今日つくづく思ったけど『BLUES』の時も同じだけど、作るのは楽しい、どうやって売るかは本当に苦痛。物を作る会社や、流通する会社の人に会って話すの苦痛~!
 本当に頭真っ白、シドロモドロになって、信号無視するくらいなら、もういいや。ひとりでやっちゃうわ。私って本当に人付き合い出来ないのね。相手の目が見れないし、顔も名前も覚えない。大体私には人が寄ってこないもんね。二人ぐらい寄って来るけど。
 電話も嫌いだしね。通話料金1ヵ月300円ぐらいなのよ。かかって来る電話もほとんどイタ電だし。冒頭で患部にしてあげるって書いたけど嘘に決まってんじゃん。私にそんな人付き合いの才能、あるわけないじゃん。あがたさんや、ヨタロウさん、本気(と書いてマジ)で尊敬する。本気(と書いてマジ)で人間的魅力が有るですよ。ああぁ、硬焼そばが食べたいぃ。
 本なんてものは、出しませんかと言われて出すものだよね。あらら本気でイジケちゃったよ、この人は。どんな表現形態にせよ、堂々としている物に対してファンが付くです。応援されるのです。私のように堂々とイジケルって芸風ダメですか。
 東京ボン太って芸人がいたなあ。自殺しちゃったんだよねえ。
闘魂。ひくつの闘志。

2002.2.19

本予告編。二回め。

 今回は普通の短い予告編。
 クヨクヨイジイジするのって、結局は金が無い、時間が無いってことなんだね。他にも、何をやっても裏目に出るとか、足を引っ張られるとか、悪く言われる、ツイテない、体の不調、状況に対する不満、不安、物は壊れる、人は死ぬ。ま、いろいろあるだろうけど、あるのが普通だよね。私なんか、エンジョイライフよ。今月、思いがけないちょこっとしたスタジオ仕事が三回有って。ルンルン。現金な奴よのう。現金な奴って、この字でいいんだよね。いやまさに。
 暇もあるしね。わはは。裏山しかろう。あー自分が裏山しい。春竹縄。ビューティフルヒューマンライフ。浮かれすぎ?
 本、準備してます。楽しいねっ。自分のツワーも、BLUESのCDも、ドンキホも、楽しかったんですのよ。だってやりたいことだもの。みんなに「来て下さい、来て下さい」と念じながらDMに切手貼るのも楽しかったし、みんなから郵便振替の注文が来るのも、アンケートの葉書が戻ってくるのも嬉しかったなあ。こんなに楽しいことを人任せになんて出来ませんよ。てゆーか、人の手伝いが多くて、自分のやりたいこと後回しにしてきたからね。
 さて、本の準備してます。先月ヨタロウ氏に新聞の切り抜きもらって、オンデマンド出版のこと知ってから、ちょと調べました。印刷物って、大量だと場所とるし、重いし、売れ残りは資源ゴミになっちゃうわけだけど、オンデマンドって一冊でも作ってくれるのね。で「おまかせコース」なら20万円でも出来ちゃうのね。20万で何冊なのかまだ分からないけど。おまかせにもしたくないけど。でも希望が出てきたよ。
  噂では、出版社から出すのでなければISBNコードは付けられない、ISBNが付かなければ小売店では絶対扱えないという話しだったけど、オンデマンドでもISBNは付くみたいね。ま、どっちみち本屋で売れることを見込んではいないけど。でも可能性は残しておきたいです。
 具体的な作業も、アドビのページメーカーというソフトで作るらしいということが分かった。こんなこともネットで調べると途方もなく時間がかかって、ストレスも有ったけど、その手の雑誌を手に取って見たら書いてあったよ。やっぱ何かについて調べたい時は紙だね。ネットで探すってのは、フリーマーケットで欲しい物をさがすようなことだね。
 で、アドビのページメーカーだけど、雑誌によれば8万3千円ということで、こりゃ無理だと思ったけど、ソフマップで見たら結構安いのね。買っちゃおうとしてるんですけど、間違っているかしら。ひとりで全部出来るとは思ってないので、デザインその他、誰かに頼むわけなんですけど、でも出来るだけ自分でやりたいよね。自分で失敗しても悔いは無いけど、自分でやらなくて悔いが残ったらしようがないもんね。
 ここまでの段階で、有り難い助言も頂きました。また誰か何か、教えてくだされ。ほんとに未知の分野だし、パソコンについても未だに初心者だし。
 なんか毎日楽しいですわ。わはは。

2002.3.23

インスト予告編

えへ。
天井まで届くCD用の書棚を買いまして、並べ替えた。これで全部キレイに収まる予定だったのですが、600枚弱しか入らず。あと200枚近くは結局分散されたままです。
 初めてCDという物体を買ったのが、1987年春なので、15年前です。年間50枚。つまり平均すれば集に1枚増え続けている訳で、これは困る。私はコレクターでもマニアでもないので、減らしたいのですよ。この先、生きてるうちに、この750枚の中から何枚のCDを聴き直すのだろう。だって今も増え続けているのだもんね。いわんやLPをや。
結局CDという物体が好きなのよね。
えへ。
ヤニで汚れた背表紙(?)を絞った雑巾で拭いてやった。雑巾が豹柄、てゆーか茶色い斑模様になりました。

自分の作品てのは特に好きです。3枚だけですけど。てゆーか、自分がCDを作るということが嬉しいです。で、実は今レコーディング中です。皆様方におかれましては寝耳にミミズでしょうが、私といたしましては予定どおりのことなのでございます。次はインスト。  今の調子で進めば夏前に、春のうちに皆様のお耳に届けられるかもしれない。過去においては、歌詞を書くのに(あんなクダラナイ歌詞でも)何年もかかって、のたうちまわって消耗してしまうのであった。今回は歌詞が無いから早いぞー。
えへ。
これは何か、と申しあげますと、間宮工(まみやたくみ)氏と私の二人ユニット。コラボレイとっつーんすか。全く対等な立場で制作中です。

 以前「BLUES」というCDを出しまして、次は本で、その次はビデオで、その次はインストアルバムだな、と考えておりました。何故ならば、前と同じ方法でCDを作って、宣伝もなしに通販とライブ会場売りだけでは先細り、右肩下がりになるのは分かり切っているので、色々なアプローチ、てゆか、いろんなことがやりたいんだよね。

 で、二人ユニットのインストアルバム。何故かとゆうと。
1、歌手がいる場合、対等な立場でというのは普通無理。ナーブカッツェとか「たま」とか例外的に存在しますけど。
2、私がのんびり屋なので、ひとりだとなかなか進行しない。共同作業ということならば、スケジュール通りに進行しなければ相手に失礼だし、競争心みたいなものも有るし。
3、ひとりだと箱庭的なものになっちゃうのよね。意外性ということは常に有って欲しい。
4、ギターが好きなので、ギタリストと一緒に作りたい。
5、昨年、間宮氏に「忙しそうだね」と言ったら、「暇ですよ、何かやりますか。」と言われた。
6、間宮工といえば、その名前の語感から、アルチザン(職人的)な物を連想しますが、その彼が全く自由に始める時に、何が出てくるか、とても興味がある。

 間宮くんと初めて会ったのは、うわっ!もう13年前になるのか…。バイシクルというバンドでして、その年「ドンキホーテの従者」に1曲アコギで参加してもらったのですが、これが派手ではないが素晴らしいギター。永瀬正敏のアルバムではスゴイ派手な早弾きもするし、その後の仕事っぷりは、杏子さんや、ちとせちゃんで、私はよく知っている。てゆーかバンマスですよ。バンドマスター。ちとせちゃんの「コトノハ」「この街」等の作曲家で、スガシカオのファミリーシュガーのメンバーの人ですよ。大先生よ。

 それでは、現在までのあらすじ。
正月に、自分のCD棚から、インスト物を大量に引き出して聴きまくり。これは楽しい。ウェザリポートの78年まではスゴイ。とか、栗コーダーも横川氏も面白い。スケッチショーにも面白いものがある。とか色々MDに編集して、間宮氏と居酒屋ミーティングをした時に渡す。彼もラテンプレイボーイズは面白いと言って、私の知らない音源を貸してくれたりする。
ま結局、自分は自分、他人は他人なんすけどね。で、私が今までに作った膨大なラフスケッチ集、というか断片的DEMOも聴き返してみたりする。

 録音は、間宮くんに我が家に来てもらって、もう5回もやっちゃいました。日、土、金、木、水、と6日インターバルで、斜めビンゴ状態。すでに10曲ぐらい作りかけてますよ。
私のハードディスクレコーダー、VS-1680。エコーユナイトの「モーター」と私の「BLUES」もこれで録音しました。彼は使ったこと無いはずなのに積極的に手を出してきて、もう使いこなしている。前回も、フリーズしちゃって、私の録音がパーになる事故があったのだが、それは私がマメにSAVEしないのがいけないのです。彼は「SHIFTを押しながらSTOREを押す」と教えてくれた。なんで私の知らないことを知ってんの?

 手始めに私が出した曲は、ラテン調の曲でした。やっぱ、リズムの有る物が好き。ヒーリング系(いやし系?)とか過激に実験的な物には成りません。普通に聞ける物にしたい。普通の物という意味では無くて、なんちゅーか聴いていられる物にしたいです。乞う御期待。

2003.2.20

DVD. LION MERRYの思い出

オッサンの哀しいカンチガイシリーズ。最終兵器。

2003年6月1日発売 5000円(税別)
 この価格には、後日郵送されるCD2枚 および、クダラナイ会報4回分が含まれます。
つまり、返信用ハガキを返送して頂くことにより、
自動的に、らいおんず倶楽部会員となります。

郵便振替口座:00170-0-71805
口座名称「らいおんず倶楽部」 通信欄にDVDまたは、VHSのどちらかを明記の上
5000+税250+送料200=¥5450を振込んで下さい。
通販以外では「西荻ニヒル牛」「中野タコシェ」にて取り扱います。

DVD(VHS)の内容は、メリーズが中心です。新曲もあります。
メトロファルス、echo-U-niteなどの映像もありますが、
残念ながらメインボーカルは全部ライオンメリィです。
結構イケテルと思います。ボクテキには全然問題ないです。
世の中的には問題あるかもしれません。
クダラナイ映像も有ります。笑えるです。
ライブに来られなかった方には、特にお薦めしたいです。

急遽決定!
発売に先んじて、500円で試写会(余興は無し)
5/16(金)7時会場、7:20スタート、9時終わり
井の頭線、池ノ上駅から10秒、
踏切りを渡れば、そこにある。
BAR ガリガリ(怪し気な小さな店)
www.dep.sme.co.jp/takahashi/CinemaBokan
京王、小田急の住民は集って完成を祝おう。
下北の隣、渋谷から各停で5分ですぞ。
当日 DVD(VHS) 予約受け付けます。
郵便局に行く手間と手数料省けます。

遠方の方は無理して来なくても、月末には届きますよ。
たぶん5/26メトロで先行発売します。

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